にしし ふぁくとりー:西村文宏 個人サイト

No.5643 - 今日のひとことログ

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■LOG No.5643

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No.5643 〔1103文字〕

毎日新聞のWebサイトは今は mainichi.jp ドメインで提供されているのだが、昔々は mainichi-msn.co.jp ドメインで提供されていたことがあった。 co.jpドメインなので、毎日新聞とMSNが共同で設立したニュース配信会社だったのかもしれない。このドメインが、今は他社に取得されているようで、まったく別のサイトになっている(運営はされていなさそうだが)。 co.jpドメインは日本国内で登記した会社しか取得できない制約があるので、ドメインを破棄しても他社(他者)に取得される可能性は低そうだが、こういう事例もあるにはあるのだなあ。 co.jpドメインの場合、法人を解散したらドメインも破棄せざるを得ない気がするので(1社1ドメインに限定されているので、親会社がそのドメインを維持することはできなさそうな気がする)どうしようもないのかも知れないが。1社1ドメインを原則としつつも、廃業した場合に親会社のWebへリダイレクトする目的でだけなら2つ以上のドメインの維持を認めるとか、なんかそういう対策はできないのだろうか。(まあ、そういう対策が認められていたとして、毎日新聞がそうしたかどうかは分からないが。) なお、毎日新聞の記事は mainichi.jp で公開されているが、毎日新聞社の会社サイトは mainichi.co.jp である。……とここまで書いてふと思ったのだが、さすがにこの問題が認識されていないわけがないので、1社で2つ以上のドメインを維持する特例だって既にあるのではないか? と思ったのでググったところ、既にあった。┌(:3」└)┐ 合併、組織名変更、事業譲渡などの場合は、「1組織について2以上の属性型地域型JPドメイン名の登録をすることができる」のだそうである。 mainichi-msn.co.jp ドメインが破棄された際の形が「合併、組織名変更、事業譲渡」に合致しているのかどうかは分からないが。もし合致しているのなら、単にドメイン破棄の問題が認識されていなかっただけ、ということな気もする。……さらにググったところ、この mainichi-msn.co.jp ドメインを使っていたのは「MSN毎日インタラクティブ」という会社だったようだ。売上30億円まで成長したが社内政治抗争の余波で2007年に協業解消したとWikipediaに書いてあった(Wikipediaに書いてあることが正しいとは限らないが)。そういう喧嘩別れみたいな終わり方だと、ドメイン破棄の問題に気付いていたとしても、ドメインをどちらの会社が引き取るかという点でも揉めそうだ。(^_^;)
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