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No.2413 - 今日のひとことログ

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■LOG No.2413

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No.2413 〔618文字〕

手軽に充電できる電気自動車が存在する以上、水素で走る燃料電池車が売れるわけがないと思っていたのだけども、トラックだと話は別なのか。記事によると、大型トラックを走らせるのに必要なリチウムイオン電池の重量だけで10トンを超えてしまうそうだ。記事はアメリカの話なので詳しくは分からないが、日本の場合は大型トラックの車両総重量は25トン以下でないとダメだという法律らしいので、電池だけで10トンもあったら困るだろう。圧縮された水素燃料がどれくらいの重量なのかは書かれていないので分からないが、乗用の燃料自動車だと水素ガス1kgで100km以上走行できるらしいので(ガソリン1L=0.75kgで20km走れると考えると)ガソリンの4分の1くらいの重量で済むっぽい。リチウムイオン電池と比べれば遙かに軽そうだ(水素燃料を入れるボンベの重量がどれくらいなのかは分からないが)。記事では「1回の補給で数日間は走り続けられる」と書かれているが、最大の問題はガソリンスタンドみたいな補給ポイントがさっぱりないことだろう。トラックを所有している企業が、自社の車庫内に燃料電池の補給ポイントを用意しておいて、目的地まで行って帰ってくる間は一切追加補給ができない、というような、月面基地から離れて活動する宇宙飛行士の酸素ボンベみたいな扱いになるのではないか。……売れるのだろうか。ディーゼルトラックの使用が法的に禁止されるとか、何かそういう強制力が必要なのでは。
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