にしし ふぁくとりー:西村文宏 個人サイト

2021年6月5日の投稿[8件] - 今日のひとことログ

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■LOG 2021年6月5日の投稿[8件]

にししふぁくとりーHOMEに掲載している「今日のひとこと」の過去ログ(掲載履歴)です。 RSS

No.4033 〔240文字〕

input要素にtype="number"と指定しても、iOS版Safariでは数字入力キーボードを出してくれないのか。併せてinputmode="numeric"を追加したら数字入力キーボードになった。inputmode属性はmacOS版Safariでは未対応だが、iOS版Safariは対応済みだった。ChromeはPC/モバイル共に対応済みのようだ。inputmode属性がよほど重要になるのはモバイル端末だろうから、モバイルOSで対応済みなら概ね問題はなさそうな気はする。

No.4032 〔38文字〕

猫耳っぽくなったカップヌードルのフタの裏面には、本当に猫の顔が描いてあるの?

No.4031 〔351文字〕

端末にかざすだけで決済できる非接触タイプのクレジットカードが届いたので試している。ICOCAやWAONのような電子マネーカードと同じように単にかざせば済むようになった。カードを手渡したり端末に刺したりする必要がないので便利である。……と思っていたのだが、薬局のレジでもカードをかざしてみたら決済できず、店員さんから「端末にカードを挿してくれ」と言われてしまった。どこのレジでもかざせば済むわけではなかった。電子マネーカードならかざせば決済できる端末なのに、クレジットカードだとかざしても決済できない技術的な理由は何なのだろうか。単に端末側のソフトウェアをアップデートするだけではダメなのか。クレジットカードだと、店によっては暗証番号の入力が必要なので、その場合は同じ非接触決済でも電子マネーの方が楽だ。

No.4030 〔949文字〕

日本国内には既にアストラゼネカ製のワクチンが3,000万回分あると思っていたのだが、そうではなかったっぽい。台湾に提供した124万回分が、なぜ124万回分なのかが気になっていたのだが、国内にある全量がおそらく124万回分なのだろうと先の記事に書かれていた。アストラゼネカ社とは1億2千万回分の契約が済んでいて、そのうち9千万回分は日本国内の提携工場で製造するという話なので、輸入で調達する分量が3,000万回分ということだ。この3,000万回分のことを指して「確保済み」と呼んでいたのだろうか。よく考えれば、ファイザー製ワクチンもモデルナ製ワクチンも日本の全人口に2回打てる量は「確保されている」と報道されているけども、それは「いま国内に全量がある」という意味ではないものな。そもそもワクチンには使用期限があるので、いま全量が国内にあっても困るだろう。今の日本の接種速度だと、全量が今あったら有効期限内に使い切れないだろうし(ファイザーのワクチンの使用期限は製造後6ヶ月らしく、医療関係者向けに調達したワクチンの中には6月末で期限が来るものもあるっぽい。アフリカではせっかく調達したワクチン2万回分を期限切れで廃棄したという報道もあった)。「確保済み」という表現は、「そのうち輸入されてくる量」を含んでいるのであって「国内に存在する量」というわけではないのだ。しかし、「国内の提携工場で製造する分」は含んでいないわけだが。それを「確保」の範疇に含まないのは、まだ製造していないことが明らかだからだろうか? 輸入する分については、製造済みなのかどうかが明らかではないから(もしくは製造の責任が日本側にないから)物理的に存在するかどうかに関係なく「確保済み」と言っているとか……? 日本国内で製造するアストラゼネカワクチンはベトナムにも提供するらしい。既に製造は始まっているようなので、国内での使い道がないまま放っといたら順次有効期限が来てしまうわけだから、外国に提供するのは良いことだ。台湾にも順次もっと送られるのだろう。国内向けの施策としては、接種速度がもっと向上できると良いのだが。人が足りないのはどうしようもなさそうな気もしないではないが、予約システムの非効率さはもうちょっと何かできるだろう。

No.4029 〔575文字〕

次のWindows10でIEが消滅しても、Edgeに搭載されているIEモードを使うことでTrident(=IEのレンダリングエンジン)を使った描画は可能なのだが、その設定はかなり面倒くさい。グループポリシーエディタを使うかレジストリエディタを使ってURL単位で登録する必要があるようだ。企業内などで「事業に必須のシステムがどうしてもIEでしか動かない」という場合に対処する方法として用意されているに過ぎないので、気軽に「このサイトはIEだとどう見えるのかな」的な用途で使えるわけではない。デフォルトではBlink(=Chromiumのレンダリングエンジン)で描画されるが、指定URLが表示されるタブだけはTridentで描画される。もっと単純に、ユーザが指定したタブでだけはTridentで描画する(=タブごとにレンダリングエンジンを選べる)という動作をするシンプルな仕組みだけで構わないのではないかと思うのだが、Microsoftとしてはもっと完全にTridentを葬り去りたいのか。Windowsは、最新の10でも遙か昔のプログラムが動作するくらい過去との互換性維持に気を遣ってきたOSだが、レンダリングエンジンに関しては異なる方針なのか。ネット経由のサービスだと脆弱性を突かれたときの被害が大きくなりやすいから、という理由もあるのかもしれない。

No.4028 〔6文字〕

ねむい……。

No.4027 〔203文字〕

調剤明細に「調剤感染症対策実施加算」という項目が増えていた。3ヶ月前にはなかったので、4月から追加されたのだろうか。4点(40円)だけだが。3割負担なので実際の支払い分は12円である。それだけで大丈夫なのか?と思ってしまうが、まあ利用患者が多ければそれなりの額になるだろうか。その9.5倍ある「地域支援体制加算」という項目は以前からあるが、軽くググって説明を読んでも患者がこれを負担する意味は分からない。
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No.4026 〔56文字〕

調剤薬局へ薬を受け取りに行く過程で、日頃の運動不足を解消すべく1時間半ほど歩いてきた。つかれた。_(:3」∠)_
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