にしし ふぁくとりー:西村文宏 個人サイト

2019年11月21日の投稿[5件] - 今日のひとことログ

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■LOG 2019年11月21日の投稿[5件]

にししふぁくとりーHOMEに掲載している「今日のひとこと」の過去ログ(掲載履歴)です。 RSS

No.243 〔405文字〕

スタバ店舗がすさまじく混雑しているのは、兵庫県出店20周年を記念して10日間限定で買える特別なフラペチーノの販売が今日で終わる予定だったからっぽい。(スタバのプレスリリース)ただ、昨日届いた案内によると、販売期間が3日間延長されたようだけど。それを知らない人々が最終日(の予定だった)今日に殺到しているということなのか。レジ前に今まで見たことないほどの長蛇の列ができていた。同様のキャンペーンは京都府内でも行われていて、兵庫ではチョコ、京都では抹茶のフラペチーノらしい。この特別フラペチーノの名称を最初に読んだときには、兵庫県民でもその方言を使っている層ってあんまり居ないけどね、と思った。もしかしたら神戸市内だともう少し多く使われているのかも知れないけど。バリスタさんは「ばりチョコ」と呼んでいた。なお、私は買っていない。美味そうだとは思うけども。スタバで買うのはほぼコーヒーのみで、稀にココア、という感じ。

No.242 〔339文字〕

文房具メーカーのコクヨが、ぺんてるに対して敵対的買収を仕掛けたという記事が出ていた。敵対的買収というのは、自社と競合する相手の事業を潰す目的で買収しようとする行為なのかなと今まで思っていたんだけどもそうではなく、大辞林の説明によると単に経営者などからの同意がない状態で行われる株式買い付けのことを言うらしい。ぺんてるは非上場企業らしいので買収するためには株主に直接売却を依頼するしかないようだけども、株主リストが手に入らない状態でも買収の意思を公表すれば可能なものなのかな。株主が直接名乗り出てくるのを待つということ? 東洋経済にコクヨを激怒させたぺんてる「密告書」の全内容という詳しい記事が出ていた。文房具メーカーでコクヨに次ぐNo.2はプラスという会社らしい。知らなかった。

No.241 〔307文字〕

「読む」という単語にも謙譲語と尊敬語がある。謙譲語としては「拝読」を使えば「読ませて頂いた」と伝わるので問題ないのだけど、尊敬語の選択にちょっと困る。例えば「ご高覧下さい」という表現があるけども、高覧だと「読む」ではなく「見る」と言っているに過ぎない気がするので、なんとなく言いたいニュアンスとは異なる気がしてしまう。見て欲しいんじゃなくて読んで欲しいわけで。高覧と同じように使える類語には貴覧・清覧・上覧とかがあるようだけど(一度も使ったことはないけど)、どれも「見る」という意味だもんなあ。「読んでくれ」とはあまり頼まない文化だったのか。それとも「高覧」には「読む」という意味も含まれていると解釈すべきなのか。

No.240 〔405文字〕

今のWindows10では「アクティブ時間」として設定した時間帯なら自動再起動はされないのでそのまま作業を継続できるのだが、OSそのものが落ちてブルースクリーンになった後は再起動するほかないので、そこでは問答無用でアップデートがインストールされてしまう。幸い、小さなアップデートだったようですぐに完了したけども。OSが落ちるのはハードウェアの問題かも知れないので、イマイチ文句の言い先に困る。ブルースクリーンに表示されたエラーメッセージを見るとなんとなくそんな感じがしたんだけど、正確になんと表示されていたかは覚えていない。すぐに再起動されてしまうので写真に撮る暇もないし。自動再起動させない設定もできたような気がするけど、全般的には自動再起動してくれる方が便利だと思うのでそのまま。BIOSを出す画面みたいに、「一定秒数以内に特定のキーを押すと自動再起動はしない」というような仕様だったら便利だと思うのだが。

No.239 〔376文字〕

医療サイトの症状解説文で「20~40代の女性に多く見られます」と注釈を記すのは、該当する人々に注意喚起する役に立つので良いと思うけど、実際の診察室で医師が私に直接「この症状は女性に多いんですけどね」と言う意味は何なんだ、とちょっと思ってしまった。(笑) 知識としては知っていたのでさらっと聞き流したけども、後から「なんでそれ言ったの?」とふと思ったのだった。ちなみに解説文はこんなの。急性低音障害型感音難聴:片耳(まれに両耳)に起こる低音域の難聴で、20~40代の女性に多く見られます。耳が詰まった感じやブーンといった低音の耳鳴りが主な症状で、基本的には突発性難聴と同様の治療を行います。ただし、めまいを伴う場合はメニエール病の初期症状として低音域の難聴が生じている可能性もあるため、経過に応じてメニエール病の治療に切り替えることもあります。引用元
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