タグ「不具合修正」を含む投稿[22件](7ページ目)
➡ https://www.nishishi.com/cgi/tegalog/
アップデートするには、tegalog.cgi と fumycts.pl の2ファイルだけを上書きアップロードして下さい。
データファイルや設定ファイルは、すべてそのまま引き継げます。
🆕 Ver 2.1.0の更新点(概要):
●RSSフィードの出力機能を追加しました。
●投稿本文の特定行のみを抽出表示する機能を追加しました。「1行目をタイトル、2行目以降を本文」などとして表示することも可能になりました。
●ランダム表示機能を追加しました。
●投稿画像サイズの上限を制限しない設定にもできるようになりました。
●最終更新日時を挿入できる外側スキン用キーワードを追加しました。
●月の名称を文字で表現する機能を追加しました。和暦(睦月~師走)、英語(Jan~Dec)などを表示できます。
●ブログタイプスキンを新規追加しました。タイトル付きのブログのように表示できます。
●既存の標準添付7種類のスキンも新機能(RSS出力機能など)に合わせて更新しました。
●画像の容量制限をMB単位やKB単位で指定できるようになりました。
●RSSフィードのURLを出力する外側スキン用キーワードを追加しました。
●絶対URIで「てがろぐHOMEへ戻るURL」を挿入できる外側スキン用キーワードを追加しました。
●絶対URIで「パーマリンクURL」を挿入できる内側スキン用キーワードを追加しました。
●過去の投稿を編集する画面から新規扱いで投稿した場合の日付に関する不具合を解消しました。
●ウェブサーバのログファイルにWarningが記録されてしまう可能性がある問題を解消しました。
▼今回の大きな機能追加:
🌸RSSフィードの出力機能を追加しました。
最新の投稿を案内できるRSSフィードの出力機能を搭載しました。tegalog.cgi?mode=rss のURLで表示できます。特定のハッシュタグに限定したRSSフィードや、特定のユーザに限定したRSSフィードも出力可能です。
※RSSフィードに収録される件数は、「1ページあたりの表示件数」と同数です。
※RSSフィードでは、投稿1行目の最大30文字が「記事タイトル」として扱われ、2行目以降の最大100文字が「本文抜粋」として扱われて含まれます。(ただし、投稿が全1行しか存在しない場合はタイトルにも本文にも1行目を採用します。1行目が空行の場合や、1行目に画像しか存在しない場合は記事番号がタイトルになります。
※例えば tegalog.cgi?tag=Hashtag&mode=rss というように、ハッシュタグ指定URLの後に「&mode=rss」を加えると、ハッシュタグ「Hashtag」が付けられた投稿に限定したRSSフィードが得られます。
※出力形式はRSS2.0です。現在の仕様では、言語は「ja」、標準時は「+0900」で固定出力されます。将来的にはRSS用スキンを自由に作成することで修正可能にする予定です。
🌸投稿本文の特定行のみを抽出表示する機能を追加しました。
投稿本文のうち「1行目だけ」や「2行目以降全部」などのように、一部分だけを別々に表示できる機能が加わりました。この機能によって「1行目をタイトル、2行目以降を本文」などとして表示することも可能になりました。これらの機能は、新たに追加した「ブログタイプスキン」やRSSフィードの出力でも使われています。
※例えば、[[COMMENT:TITLE]] で投稿の1行目だけがプレーンテキストで挿入されたり、[[COMMENT:BODY]] で投稿の2行目以降(最後まで)が挿入されたり、[[COMMENT:LINE:5]] で投稿の5行目だけが挿入されたりします。そのほか、多数の書き方が追加されています。
※詳しくは、リリースノートの独立項目『新スキン「ブログタイプスキン」を作りました!』をご覧下さい。
▼今回のその他の機能追加:
🌺ランダム表示機能を追加しました。
既存投稿の中からランダムに選ばれた1つが表示される機能を追加しました。tegalog.cgi?mode=random のURLで表示できます。再読込する度に、別の1投稿がランダムに選ばれて表示されます。 #ランダム
※現状では、全投稿番号を対象にしてランダムに選ばれます。(選ぶ範囲を限定することはできません。)
※ToDoリストや備忘録として使っている場合、昔々の投稿は流されて忘れてしまいがちなので、適度に思い出す用途にご活用下さい。(^_^;)
🌺投稿画像サイズの上限を制限しない設定にもできるようになりました。
画像投稿の際に、投稿可能な画像ファイルサイズの上限を無制限にも設定できるようになりました。(標準で無制限になっています。) #画像
※ただし、設定値に関係なく30MBを超えるサイズを扱おうとすると通信が拒否されます。(仕様)
※Ver 2.0.0で初搭載した画像投稿機能では、画像1つあたりの上限サイズと、投稿可能な総容量の上限サイズが設定できましたが、どちらも無制限には設定できませんでした。Ver 2.1.0では両方を無制限にできます。
🌺最終更新日時を挿入できる外側スキン用キーワードを追加しました。
最終更新日時(最後に投稿または編集した日時)の表示ができる [[INFO:LASTUPDATE]] が外側スキンで使えるようになりました。
※これは「最新投稿の投稿日時」ではなく「最後にデータが更新された日時」なので、過去投稿を編集・削除しただけでも、その時点の日付が「最終更新日時」になります。(もちろん、新しい投稿をした直後は、最新投稿日時=最終更新日時になります。)
内側スキンに記述できる投稿日時の指定と同様に、[[INFO:LASTUPDATE:Y年M月D日(b) h:m:s]] などの書き方を使えば自由な日付形式を作って表示できます。
🌺月の名称を文字で表現する機能を追加しました。
J:和暦の月名(睦月~師走)、E:英語の月名フル表記(January~December)、e:英語の月名略式表記(Jan~Dec)の3種類を加えました。外側・内側スキン共に、日付の表記方法を指定できる箇所で利用できます。 #日時
※例えば今が6月のとき、[[DATE:M月]]なら「06月」と出力されますが、[[DATE:J]]なら「水無月」と出力されます。[[DATE:E]]なら「June」と出力され、[[DATE:e]]なら「Jun」と出力されます。
▼今回の標準添付スキンの改良:
🌷ブログタイプスキンを新規追加しました。タイトル付きのブログのように表示できます。
詳しくは、リリースノートの独立項目『新スキン「ブログタイプスキン」を作りました!』をご覧下さい。
🌷既存の標準添付7種類のスキンも新機能(RSS出力機能など)に合わせて更新しました。
※RSSフィードの存在を自動認識させるためには、HTMLソースのhead要素内に「RSS Auto-Discovery」の記述が必要です。今回の配布スキンには、RSS Auto-Discoveryの記述を加えてあります。
自作のスキンでRSSフィードの存在を自動認識させたい場合には、これらのスキンに書かれている記述を参考にして追記して下さい。
※RSS Auto-Discoveryは <link rel="alternate" type="application/rss+xml" title="RSSフィード題名" href="RSSフィードのURL"> のような記述のことです。これをHTMLのhead要素内に書いておくと、ブラウザやRSSリーダなどは「このページ用のRSSフィードはここにあるのだな」と認識できるようになります。
▼その他の細かな機能改善: #仕様改良 #スキン用キーワード #不具合修正
●画像の容量制限をMB単位やKB単位で指定できるようになりました。(少し分かりやすくなりました!)
●RSSフィードのURLを出力する外側スキン用キーワードを追加しました。[[RSS:URL]]にはRSSフィードの位置が相対パスで挿入されます。[[RSS:URL:FULL]]にはRSSフィードの位置が絶対URI(=httpで始まるURL)で挿入されます。
●(相対パスではなく)絶対URIで、てがろぐHOMEへ戻るURLを挿入できる外側スキン用キーワード [[HOME:URL:FULL]] を追加しました。
●(相対パスではなく)絶対URIでパーマリンクURLを挿入できる、内側スキン用キーワード [[PARMAURL:FULL]] を追加しました。
●過去の投稿を編集する画面から『新規投稿』を選んで新規扱いで投稿すると、前の日付がそのまま引き継がれてしまう不具合を解消しました。
●ウェブサーバのログファイルにWarningが記録されてしまう可能性がある問題を(さらに)解消しました。(Ver 2.0.0で大幅に解消しましたが、さらに対策をしました。)
以上、ご活用頂ければ幸いです。
軽微な不具合修正も含んでおりますので、バージョンアップ頂くことをお勧め致します。
:4163文字 修正
メジャーバージョンアップ版 Ver 2.0.0 を公開しました! #Update
➡ https://www.nishishi.com/cgi/tegalog/
アップデートするには、tegalog.cgi と fumycts.pl の2ファイルだけを上書きアップロードして下さい。
データファイルや設定ファイルは、すべてそのまま引き継げます。
🆕 Ver 2.0.0の更新点(概要):
●画像の投稿や管理が可能になりました。
●Lightboxの自動読み込みが可能になりました。
●スキン内で外部ファイルの合成が可能になりました。
●表示対象の投稿数を好きな場所に挿入可能になりました。
●標準添付7種類のスキンを改良しました。
●管理画面での投稿一覧が100件ずつ表示するようになりました。
●管理画面でのデータサイズ表記が、KBやMBなどの単位付き数値になりました。
●総ページ数を超えるページ番号が指定されても、無駄なページを生成しない仕様になりました。
●設定画面上の軽微な不具合を解消しました。
●ウェブサーバのログファイルにWarningが大量に記録されてしまう可能性がある問題を解消しました。
▼今回の大きな機能追加:
🌸画像の投稿や管理が可能になりました。
画像だけをアップロードすることも、本文と同時に画像を投稿することもできます。#画像
※画像投稿を可能にするためには、てがろぐの存在するディレクトリ内に images サブディレクトリを作って、CGIがファイルを書き込み可能な状態にしておく必要がありますので注意して下さい。サブディレクトリは自動では作られないので、自ら作っておく必要があります。
※投稿可能な画像サイズは、設定で上限値を設けられます。
▶公式マニュアル内の『画像を直接アップロードする仕様』もご参照下さい。
🌸Lightboxの自動読み込みが可能になりました。
Lightboxが必要な状況でだけ、動的に jQuery+Lightboxを読み込む [[JS:LIGHTBOX:JQ]] や、Lightboxだけを読み込む [[JS:LIGHTBOX]] が外側スキン内で使用可能になりました。#Lightbox #スキン用キーワード
※「Lightboxが必要な状況」とは、表示されている投稿内に画像が含まれている場合で、その画像にLightbox用の属性data-lightboxが含まれている場合です。その状況でのみ、Lightboxスクリプトが動的に読み込まれます。(Lightboxを利用する画像が1つも表示されない状況ではLightboxスクリプトを読み込まないので無駄な通信を省けます。)
▼今回のその他の機能追加:
🌺スキン内で外部ファイルの合成が可能になりました。
スキン内に外部ファイルを合成できるSSI(Server Side Include)のような機能を搭載しました。外側スキン内に [[INCLUDE:ファイル名]] の書式を使って合成できます。
※例えば [[INCLUDE:apple/pen.html]] と記述すると、その位置にappleフォルダのpen.htmlの中身がそのまま挿入されます。てがろぐの表示を、自サイトのデザインと合致させるためには、自サイト用のヘッダやフッタをそのまま表示に使えると便利ですよね。そのような場合の合成用途に使えます。
※安全のため、デフォルト設定では上位ディレクトリの参照はできない設定になっています。設定はCGIソース冒頭付近で変更できます。
🌺表示対象の投稿数を好きな場所に挿入可能になりました。
表示対象になっている投稿の数を挿入する [[INFO:TARGETPOSTS]] が外側スキン内で使用可能になりました。投稿数を自分流に表示するスキンを自作したいときなどにお使い下さい。#スキン用キーワード
※表示対象が限定されていない状況では「全投稿数」が表示されますが、表示対象が限定されている状況(ハッシュタグ限定や日付限定など)では「対象の投稿数」が表示されます。常に全投稿数を表示する用途には使えませんので注意して下さい。
▼今回の標準添付スキンの改良:
🌷標準スキンも別スキンも合わせて全7種類のスキンについて、HTML・CSSソースを最新バージョン用に新しくしました。(Lightboxを必要な場合に限って読み込む記述など、新たに増えた機能を使うようになっています。) #スキン
🌷Twitterっぽいスキン(ブルー・ピンク共に)は、モバイル版での表示時に余白が少なすぎた問題を少々改善しました。
🌷チャットタイプスキンは、繰り返し読み込むためにできるだけスキンを軽くするよう、いろいろ削減しました。
▼その他の細かな機能改善: #管理画面 #不具合修正 #仕様改良
●過去投稿数が100件を超えている場合には、管理画面での投稿一覧を100件ずつ表示する仕様になりました。(投稿一覧表が無駄に縦長にならずに済みます。)
●管理画面でのデータサイズ表記が、KBやMBなどの単位付き数値で表示する仕様になりました。(従来のBytes表記よりもサイズが分かりやすいでしょう。)
●総ページ数を超えるページ番号が指定されても、無駄なページを生成しない仕様になりました。
●設定画面上の軽微な不具合を解消しました。
●ウェブサーバ側のログファイルにWarningが大量に記録されてしまう可能性がある問題を解消しました。
以上、ご活用頂ければ幸いです。
軽微な不具合修正も含んでおりますので、バージョンアップ頂くことをやや強くお勧め致します。
:2461文字 修正
Ver 1.3.3 を公開しました!(不具合修正アリ) #Update
➡ https://www.nishishi.com/cgi/tegalog/
アップデートするには、tegalog.cgi と fumycts.pl の2ファイルだけを上書きアップロードして下さい。
データファイルや設定ファイルは、すべてそのまま引き継げます。
今回は機能追加もありますが、不具合修正もありますので、お早めのアップデートをお願い致します。
🆕 Ver 1.3.3の更新点(概要):
●正しく文字数をカウントできるようになりました。
●YouTube動画を埋め込めるようになりました。
●動作モードに「セーフモード」を追加しました。
●パスワードが未設定のユーザをログイン画面に表示させない設定もできるようになりました。
●全員のパスワードが未設定の場合は、ページ生成をしない設定もできるようになりました。
●既存のIDと同じID名で新規にユーザアカウントを作成する操作をした際に発生する不具合を解消。
●データファイルが読めなかった場合に Internal Server Error になってしまう不具合を解消。
●カバースキンが正しく書かれていない(正しく指定されていない)場合にも、ページを表示してしまう不具合を解消。
▼今回の主な機能追加:
🌺正しく文字数をカウントできるようになりました。
文字が装飾されていたり、文字実体参照などが使われている場合でも、正しく文字数をカウントできるようになりました。 #文字数
🌺YouTube動画を埋め込めるようになりました。
URLの直前に動画専用ラベル[YouTube]を付加することで、指定URLのYouTube動画を埋め込めるようになりました。埋め込むかどうかは設定でON/OFF可能です。(試験実装) #動画
※投稿本文内に [YouTube]URL のように記述すると、URLがwww.youtube.comドメインの動画か、またはシェア用のyoutu.beドメインの動画である場合に限って、動画として埋め込まれます。
※ラベル [YouTube] は大文字小文字を区別しますので注意して下さい。指定URLの先に正しく動画が存在しているかどうかまではチェックしていません。この機能は「試験実装」扱いです。将来的には記述仕様が変更されるかも知れませんのでご留意願います。
▶公式マニュアル『外部画像や動画を埋め込む仕様』項目もご参照下さい。
▼今回のセキュリティ関連の追加機能:
👮動作モードに「セーフモード」を追加しました。
HTMLタグを自由に記述可能な入力欄に対しても、script系タグの記述だけは無効に設定するなど、2段階の安全設定ができるようになりました。
※設定場所は、CGIソースの冒頭付近です。管理画面ではありません。安全のため、管理画面上からは設定を変更できない仕様にしてあります。
👮パスワードが未設定のユーザをログイン画面に表示させない設定もできるようになりました。
新規にユーザを追加してからパスワードを設定するまでの間に、第三者にそのIDを使ってログインされてしまうことを防げます。
※標準設定ではパスワード未設定のIDでも表示します。
※CGIの仕様としては「パスワードを未設定のID」が存在する状態で使用することも可能としています。ユーザIDには5段階の権限を設定できますから、最も権限の低い「ゲスト」ユーザをパスワードなしにすることで「誰でも書ける掲示板」として運営することも想定しています。
👮全員のパスワードが未設定の状況では、ウェブページの生成自体を一切しない設定も可能になりました。(その状況で放置しないようご注意下さい。)
▼その他の不具合修正:#不具合修正
●既存のIDと同じID名で新規にユーザアカウントを作成する操作をした際に発生する不具合を解消しました。
●データファイルが読めなかった場合に Internal Server Error になってしまう不具合を解消しました。
●カバースキンが正しく書かれていない(正しく指定されていない)場合にも、ページを表示してしまう不具合を解消しました。
●そのほか、細々と修正を加えました。
以上、ご活用頂ければ幸いです。
今回は不具合修正もありますので、お早めのアップデートを強くお勧め致します。
:1886文字 修正
てがろぐ Ver 2.1.0 を公開しました! #Update
⌚ 2019年05月07日(火) 16:02:38