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てがろぐ リリースノート

お手軽マイクロブログCGI「てがろぐ」のアップデート案内です。新機能や更新した仕様、新しいスキンなどを案内しています。
更新点だけではなく全体の機能説明をお読みになりたい場合や、CGIそのものをダウンロードしたい場合は、てがろぐ配布ページへお越し下さい。
セットアップやバージョンアップの前に最新版の使い心地を試したい場合は、動作テスト用てがろぐをご使用下さい。
次期バージョンの開発進捗状況をチェックしたい場合は、開発進捗報告ページをご覧下さい。

《最終更新: 2024年05月17日 金曜日 14時28分 》 RSSフィード

2023年8月の投稿1件]

2023年8月26日

てがろぐ Ver 4.1.0 を公開しました! #Update

てがろぐ Ver 4.1.0 を公開しました。個別鍵での鍵付き投稿機能、カスタム絵文字機能投稿日時順に並べ直す機能、投稿No.を1から連番で振り直す機能、日付境界バーの出力設定オプション、透明度を含む色指定、AppleMusicの埋込機能などの追加が主な更新点です。その他、多数の細かな機能追加や不具合修正を含んでいます。
https://www.nishishi.com/cgi/tegalog/

バージョンアップするには、tegalog.cgifumycts.pl の2ファイルだけを上書きアップロードして下さい。
データファイルや設定ファイルは、すべてそのまま引き継げます。(Ver.3以下も含む過去のどのバージョンからでも)

🆕 Ver 4.1.0の更新点(概要):
《▼大きな機能追加》
鍵付き投稿機能で個別鍵(個別のパスワード)も使えるようにする機能。
カスタム絵文字機能。
手動入力された投稿日時も含めて、全投稿を投稿日時の新しい順に再ソートする機能。
全投稿の投稿番号をNo.1から昇順に連番で振り直す機能。
全投稿を一括調整する機能を使用禁止に設定できる機能。

《▼その他の機能追加》
日付境界バーの出力状況を選択できる設定オプション。
Apple Musicの配信音楽の埋め込み機能。

《▼細かな機能追加》
●YouTubeショート動画の埋め込みに対応。
●Instagramのリール動画の埋め込みに対応。
●Spotifyアプリの新バージョンが出力するURLでの埋め込みに対応。
●色指定時の記法を拡張(透明度の指定など)
●画像ファイル名にハイフン記号が含まれていてもそのままアップロード可能に。
●「続きを読む」機能で隠されている文字数を表示できる専用記法の追加。

《▼仕様改善》
制限サイズを超えている画像のファイルサイズを赤色で表示
カテゴリツリーを構成するli要素にも、カテゴリIDをベースにしたclass名を付加。
既存画像の挿入記法で、多バイト文字が使われたファイル名も許容する設定を追加。
本文中に含まれるコロン記号が数値文字参照「:」として出力される問題(仕様)を修正。
ボタンを出力するinput要素を、CSSで装飾しやすいように別のspan要素で囲むよう改善。
Spotifyの埋め込み領域を囲むspan要素のclass名を拡張。(Apple Musicと区別するため)

《▼不具合修正》
❎適用スキンを維持するためのリンク自動調整機能で、link要素に対して不要な調整を加えてしまう不具合を修正。


▼今回の大きな機能追加:
🌸鍵付き投稿機能で個別鍵(個別のパスワード)も使えるようにする機能
鍵付き投稿に、従来の「共通鍵」だけでなく「個別鍵」(=投稿1つ1つに個別指定できる閲覧パスワード)も使えるように機能を拡張しました。
▼解説:
下図のように、設定画面の[ページの表示]→【鍵付き(パスワード保護)投稿の表示】→「▼鍵の使用」区画で、『個別鍵があれば個別鍵で、なければ共通鍵で保護できるようにする』項目にチェックを入れていると、共通鍵に加えて個別鍵も使えるようになります。(※デフォルトでその設定になっています。)
鍵機能を有効にする設定箇所

その設定になっている場合は、従来から投稿欄の下部に見えていた「鍵付き」チェックボックス(下図の水色矢印の先)の隣に、個別鍵を入力するための「個別鍵」ボタンが表示されます(黄色矢印の先)。
鍵付き(パスワード保護)投稿の操作方法

このとき......
  • 「鍵付き」にチェックを入れただけだと、共通鍵で保護されます。
  • 「鍵付き」にチェックを入れた上で個別鍵も指定すると、個別鍵だけで保護されます。(その投稿は、共通鍵では閲覧できません。)
個別鍵にも(共通鍵と同様に)日本語文字や絵文字など、たいていの文字が使用可能です。ただし、文法上の制約などから、若干の制限があります。詳しくは後述のヘルプドキュメントをご覧下さい。

▼注意:
共通鍵は管理画面で設定しますが、個別鍵は「投稿本文内に指定の書式で記述する方法」で設定します。そのため、記法に誤りがあれば鍵だとは認識されません(その場合は共通鍵で保護されます)。
個別鍵の入力ダイアログ 個別鍵は本文中に記述される

➡ 詳しくは、ヘルプドキュメントの「鍵付き投稿(パスワード保護)機能の使い方」をご覧下さい。共通鍵だけを前提にしていた従来の解説を拡充して、共通鍵と個別鍵の両方を使う方法に書き換えています。
特に、個別鍵の指定方法に関しては、「使い方:鍵付きで投稿する方法」内の個別鍵を指定する操作方法項目で解説していますので、そちらをご覧下さい。

※また、鍵付き投稿をお使いになる際には、事前に「鍵付き(パスワード保護)投稿機能の仕様」もご一読下さい。この鍵付き投稿は、個人情報などの「絶対に漏れては困る情報」を保存する目的には向いていません。そのような用途には使わないようご注意下さい。

🌸カスタム絵文字機能。
カスタム絵文字(画像)専用ディレクトリに、例えば takoyaki.svg という画像ファイルがあれば、それを [:takoyaki:] という記述だけで表示できる「カスタム絵文字機能」を搭載しました。これによって、Unicodeにはない絵文字を何でも(画像さえ用意すれば)簡単に表示できます。
▼解説:
絵文字用画像は必ずしも正方形で用意する必要はありませんから、横長の絵文字を表示することもできます。カスタム絵文字が出力されるHTMLには、絵文字ごとに個別のclass名も出力されますので、絵文字別に独自に装飾するCSSを用意しておくこともできます。

SVG形式以外にも、GIF、PNG、JPEG、WebP等の画像形式が使えます。アニメーションGIFも使えます。ただ、SVGで作成されている方が綺麗に縮小して表示できるでしょう。
カスタム絵文字の表示例1 カスタム絵文字の表示例2
※GitHubからSlackやDiscord、Misskey等で使われる絵文字ショートコードに似せた機能ですが、てがろぐ既存記法との兼ね合いで、:takoyaki::maruyaki: のような書き方は許容できないため、[:takoyaki:][:maruyaki:] のように角括弧が必要な記法になっています。

アップロードされているカスタム絵文字の一覧を表示する画面が管理画面内に用意されていますので、そこから表示用のコードをコピーできます。また、本文中に表示されているカスタム絵文字をダブルクリックするだけで、その絵文字を表示させるためのコードをクリップボードにコピーする機能もあります。
カスタム絵文字一覧画面 カスタム絵文字をダブルクリック

➡ 詳しくは、(使い方・設定方法ページの)「カスタム絵文字」 区画や、(カスタマイズ方法ページの)「カスタム絵文字の装飾方法」 区画をご覧下さい。

🌸手動入力された投稿日時も含めて、全投稿を投稿日時の新しい順に再ソートする機能。
ご要望を頂いていながら長らく実装できていませんでしたが、全投稿を投稿日時順に並び替える機能を加えました。
▼解説:
投稿日時が手動で指定されている場合は、その手動指定された日時を使って日付順に並び替わります。別ツール等で書いた過去ログを、てがろぐに手動で追加したい際に便利かもしれません。

管理画面の[投稿の一括調整]→[投稿日時順に並び替える]ボタン(下図黄色矢印の先)を押すと実行できます。
投稿日時順に並び替える機能
てがろぐでは、投稿日時を手動入力することは従来からできましたが、掲載順序はあくまでも投稿順のままであって、日付順には並ばない仕様でした。その問題を解消すべく、(手動入力された投稿日時も含めて)すべての投稿を投稿日時の新しい順序でソートする専用機能がこれです。その時点で投稿されている全投稿を対象にして、日付順に並び替えます。

なお、この機能を使っても投稿番号は変化しませんので、各投稿の「投稿単独ページのURL」は変わりません。

➡ 詳しくは、使い方・設定方法ページにある「全投稿の一括調整」区画内の「全投稿を投稿日時順に並び替える機能の使い方」項目をご覧下さい。

🌸全投稿の投稿番号をNo.1から昇順に連番で振り直す機能。
これもご要望を頂いていながら長らく実装できていなかった機能ですが、全投稿の投稿番号をNo.1から連番になるよう再採番する機能を加えました。
▼解説:
管理画面の[投稿の一括調整]→[投稿番号を採番し直す]ボタン(下図黄色矢印の先)を押すと実行できます。
投稿番号を再採番する機能
てがろぐ上の投稿には、No.1から順番に連番で投稿番号(投稿ID)が割り振られます。この投稿番号は「投稿単独ページのURL」としても使われるため、一度採番されると変化はしません。そのため、ある投稿を削除すると、その番号は欠番になります。また、先の「全投稿を投稿日時順に並び替える機能」を使って投稿日時順にソートした場合でも、投稿番号は変化しないため、投稿番号は連続では並ばずに前後することになります。

投稿番号は、欠番があったり順序が前後したりしたところで動作上の問題は何もありません。 しかし、どうしても「連番に並んでいない」ことが気になる場合のためにこの機能を用意しました。この機能を使うと、その時点で投稿されている全投稿を対象にして、最も古い投稿をNo.1として欠番なく連続する番号を割り振り直します

▼重要な注意点!:
この機能によって投稿番号が変わった投稿は、その「投稿単独ページのURL」も変わりますので、くれぐれもご注意下さい。 投稿単独ページへリンクしている場合には、リンクが切れてしまう要因になります。
投稿単独ページのURLが変わっては困る場合には、この機能は絶対に実行しないで下さい。

➡ 詳しくは、使い方・設定方法ページにある「全投稿の一括調整」区画内の「全投稿の投稿番号をNo.1から連番になるよう再採番する機能の使い方」項目をご覧下さい。

🌸全投稿を一括調整する機能を使用禁止に設定できる機能。
全投稿に対して一括して何か調整する機能用の新メニュー項目として、管理画面のTOPに「投稿の一括調整」という項目を加えました(下図)。管理者権限のあるユーザでログインしている場合に限って使えます。ここに追加した新機能は影響範囲が広いので、誤って実行してしまわないように無効化する設定もできるようになっています。
▼解説:
(キャプション自動取得対象外) Ⓑ「投稿の一括調整」機能が使えない表示
この「投稿の一括調整」画面に含まれる機能(=手動入力された投稿日時も含めて投稿日時順に再ソートする機能や、全投稿の番号をNo.1から連番で振り直す機能)は、広範囲の表示や動作に影響するため、うかつに実行すると意図しない表示になってしまう可能性があります。
そこで、これらの機能を誤って実行してしまわないように、上図2枚目のように、実行を禁止する設定もできるようになっています。

➡ 詳しくは、使い方・設定方法ページにある「全投稿の一括調整」区画内の「投稿の一括調整を禁止する設定方法」項目をご覧下さい。


▼今回のその他の機能追加:
🌺日付境界バーの出力状況を選択できる設定オプション。
日付境界バーを、各種限定表示時(カテゴリ限定表示時、ハッシュタグ限定表示時、全文検索時など)にも出力できる設定を加えました。
▼解説:
日付境界バーは、従来は以下の3つの状況でだけ出力されていました。日付境界バーの出力はON/OFFができましたが、3つすべてで「全部表示する」か「全部消す」かのどちらかにしか設定できませんでした。
  • 通常表示時 :何も表示条件が限定されていない状況
  • 日付限定表示時 :「2023年8月だけ」のように日付が限定されている状況
  • ユーザ指定表示時 :ユーザID「admin」の投稿だけに限定されている状況
それを、下図の赤丸部分で示した設定項目を使うことで、
  • ハッシュタグ限定表示時
  • カテゴリ限定表示時
  • 全文検索時
……も含めて、それぞれの状況で日付境界バーを出力するかどうかを個別に選択できるようにしました。
日付境界バーの出力設定箇所
➡ 詳しくは、カスタマイズ方法ページの「日付境界バーの装飾方法」区画をご覧下さい。

🌺Apple Musicの配信音楽の埋め込み機能。
Spotifyだけでなく、Apple Music配信の音楽も埋め込めるようになりました。
▼解説:
Apple Musicで提供されている単曲・アルバム・プレイリストの3種を埋め込められます。
Apple Musicの音楽枠を埋め込んだ表示例

➡ 詳しくは、使い方・設定方法ページの「Apple Musicの音楽を埋め込む書き方」をご覧下さい。


▼その他の細かな機能追加:
🌷YouTubeショート動画の埋め込みに対応。
従来から [YouTube]URL という記法でYouTube動画の埋め込みが可能でしたが、ショート動画のURLには対応していませんでした。今バージョンからは、「 https://youtube.com/shorts/~ 」のような『ショート動画のURL』を書いても埋め込めるようになりました。
なお、www.youtube.com ではなく(サブドメインのない) youtube.com ドメインでも動画を埋め込めるように仕様を改善しています。
➡ YouTube動画の埋め込み方法については、「YouTube動画を埋め込む書き方」項目をご覧下さい。

🌷Instagramのリール動画の埋め込みに対応。
インスタグラムの投稿を埋め込む機能は従来からありましたが、リール動画の埋め込みができなかったので、リール動画も埋め込めるようにしました。
埋め込みURLが
  • www.instagram.com/p/~ の場合は画像投稿として埋め込まれ、
  • www.instagram.com/reel/~ の場合はリール動画として埋め込まれます。

➡ 詳しくは、使い方・設定方法ページの「Instagram(インスタグラム)の投稿を埋め込む書き方」項目をご覧下さい。

🌷Spotifyアプリの新バージョンが出力するURLでの埋め込みに対応。
Spotifyアプリ側の仕様変更によって、比較的新しいバージョンのSpotifyアプリを使って得られる楽曲のURLだと、てがろぐ上で埋め込めない問題が発生していましたが、この新しいURLでも埋め込めるよう対応しました。
新しいバージョンのSpotifyアプリで曲のURLを得ると、URLの中に /intl-ja/ などの文字列が含まれる場合があるようです。この構成のURLだと、従来のバージョンでは埋め込みに使えませんでしたが、そのURLでも埋め込めるように対応させました。
➡ Spotify音楽の埋め込み方法については、「Spotify音楽を埋め込む書き方」項目をご覧下さい。

🌷色指定時の記法を拡張(透明度の指定など)
文字装飾機能の1つである色指定(文字色指定と背景色指定)で、RGBAカラーモデルを使った「透明度も含んだ色」も指定可能になりました。そのほか、RGB値を10進数でも指定可能になり、16進数のRGB値を3桁でも指定可能にもなりました。
文字色や背景色を指定する際、従来は「英語の色名を書く」か「16進数のRGB値を6桁で書く」か、どちらかの記法しか使えませんでした。その仕様を拡張して、下記の5通りの書き方を使えるようにしました。(3~5が新設仕様)
  • 1. 英小文字で色名を指定。( red や blue など)
  • 2. 16進数のRGB値6桁で色を指定。( c71585 や 55b62f など)
  • 3. 16進数のRGB値3桁で色を指定。( cfc や 8cf や 555 など)
  • 4. 10進数のRGB値を使った rgb(赤,緑,青)書式で指定。→ 例えば rgb(199,21,133)rgb(85,191,38) など、RGB値を10進数の数値で指定して色を指定可能です。
  • 5. 10進数のRGB値にアルファチャンネルを加えた rgba(赤,緑,青,透過)の書式で指定。→ 例えば rgba(199,21,133,0.75)rgba(85,191,38,0.5) など、RGB値とアルファチャンネル値を数値で指定して、半透明な色を指定できます。
(キャプション自動取得対象外)
➡ 詳しくは、使い方・設定方法ページの「文字色・背景色の指定方法」をご覧下さい。

🌷画像ファイル名にハイフン記号が含まれていてもそのままアップロード可能に。
画像ファイル名を維持してアップロードする設定になっているなら、元の画像ファイル名に半角ハイフン記号が含まれていてもそのままアップロードできるようになりました。
標準設定では、てがろぐ上で画像ファイルをアップロードした場合には「投稿日付-投稿ID」の形式のファイル名でアップロードされます。しかし、元のファイル名を(できるだけ)維持する設定も可能です。

その設定をONにしている場合、従来は、元のファイル名が「英数字・ドット・アンダーバー」だけで構成されている場合に限ってファイル名が変わらずにアップロードできていました。(ハイフンが含まれている場合には、強制的にデフォルト規則での名称に変更されていました。)

この仕様を緩和して、「英数字・ドット・アンダーバー・ハイフン」で構成されている場合に、ファイル名そのままでアップロードできるようになりました。

➡ 詳しくは、使い方・設定方法ページの「元のファイル名をできるだけ維持してアップロードする機能」をご覧下さい。

🌷「続きを読む」機能で隠されている文字数を表示できる専用記法の追加。
「続きを読む」機能で隠されている範囲内に含まれている文字数を、「続きを読む」ラベルの中に表示できる専用記法を追加しました。
投稿本文中の指定範囲を隠せる「続きを読む」機能のボタンラベルは、あらかじめ設定しておいたラベル以外にも、その都度(1つ1つ別個に)指定できる記法があります。その記法の中に、「隠されている文字数」を表示できる専用記法も追加しました。
(キャプション自動取得対象外)
上図のように、隠されている文字数をラベルに好きな形式で表示させられます。

記述方法は簡単で、半角丸括弧を () のように書くだけです。カッコの中身はナシで、ただ丸括弧の「開き括弧」と「閉じ括弧」を連続で書くだけです。
例えば、[H:隠された()文字を読む:プリンプリンプリン] のように書けば、実際のボタンラベルは「隠された9文字を読む」のように表示されます。

➡ 詳しくは、使い方・設定方法ページの『「続きを読む」ボタンのラベルに隠された文字数を表示する書き方』項目をご覧下さい。


▼仕様改善:
🍏制限サイズを超えている画像のファイルサイズを赤色で表示
あらかじめ設定しておいた「制限サイズ」を超える画像がアップロードされた際には、その画像のファイルサイズを赤色で強調表示する機能を加えました。(※上限を無制限に設定されている場合でも、設定値を超えていれば参考までに赤色で表示します。)
巨大画像のファイルサイズが赤色で強調表示される例
自分1人だけでお使いの場合、画像の投稿容量に上限は設定しない状態でお使いの場合が多いだろうと思います。しかし、だからといって巨大な画像をうっかり掲載してしまうのは避けたい場合もあるでしょう。なので、あらかじめ設定しておいたファイルサイズを超える画像ファイルがUPされた場合には、上図のようにサイズ表記部分を赤色で強調して注意喚起する機能を加えました。

この注意喚起サイズには、下図のように、管理画面の[システム設定]→【画像投稿機能】→「画像保存容量の設定」区画にある『画像1枚あたりの最大サイズ』項目に設定したサイズが使われます。
(キャプション自動取得対象外)
※上限を設けない場合は、入力項目が上図のように薄く灰色で表示されていますが、その状態でも設定値は編集可能であり、その値が注意喚起サイズの閾値として使われます。(そのサイズを超えた場合にだけ、赤色で表示されます。)

➡ 詳しくは、使い方・設定方法ページの「画像の保存先・容量制限」区画にある「大容量画像の注意喚起機能」項目をご覧下さい。

🍏カテゴリツリーを構成するli要素にも、カテゴリIDをベースにしたclass名を付加。
カテゴリツリーを出力するHTMLでは、カテゴリごとに1つのli要素が出力されます。従来はli要素として <li> しか出力されていなかったところに、例えば <li class="catbranch cat-info"> のような感じで装飾用のclass名を出力する機能を加えました。
※カテゴリツリーの中で、li要素を対象にして装飾するCSSを書きたい場合にご活用頂けます。catbranchは共通のclass名で、それにcat-カテゴリIDが加わります。例えばカテゴリIDが「info」なら、cat-infoのように出力されます。

➡ 詳しくは、カスタマイズ方法ページの「カテゴリツリーの各部分をCSSで装飾する方法」 区画や、「カテゴリアイコン、カテゴリ名、該当数、カテゴリ概要文など全部盛りカテゴリツリーのHTMLソース出力例」区画をご覧下さい。

🍏既存画像の挿入記法で、多バイト文字が使われたファイル名も許容する設定を追加。
てがろぐ上でアップロードされたかどうかにかかわらず、任意の画像を表示する際に使う [PICT:ファイル名] 記法では、従来はファイル名として英数字や一部の記号など「URLとして使える文字」しか使えない仕様でした。この仕様を拡張して、ファイル名に日本語文字等が使われていても指定できるよう設定するオプションを追加しました。
画像ファイル名に指定できる文字の制限
上図のように、『制限しない(多バイト文字でも使用可能にする)』項目のチェックボックスをONにすることで、PICT記法に日本語等のマルチバイト文字を記述できるようになります。(※デフォルトではOFFです。)
その結果、例えば [PICT:画像.jpg] のような記述で、日本語文字が使われたファイル名を直接指定できるようになります。

また、URLを指定して任意の画像を表示する場合でも、
  • わざわざ [PICT:https://example.com/img/%E7%94%BB%E5%83%8F.jpg] のようにエンコードしたURLを用意しなくても、
  • 直接 [PICT:https://example.com/img/画像.jpg] のような記述でも表示できるようになります。

➡ 詳しくは、使い方・設定方法ページの「日本語でファイル名が付けられた画像ファイルを表示できるようにしたい場合」区画をご覧下さい。

🍏本文中に含まれるコロン記号が数値文字参照「&#58;」として出力される問題(仕様)を修正。
本文中に半角コロン記号「:」を書いたとき、従来は数値文字参照「&#58;」に変換した状態で出力されていました(画面上にはコロン記号「:」が見えますが、HTMLソースを表示すると数値文字参照になっていることが見えていました)。従来のままでも動作に問題はありませんが、今バージョンからは、半角コロン記号は半角コロン記号「:」のままで出力されるよう改善しました。

🍏ボタンを出力するinput要素を、CSSで装飾しやすいように別のspan要素で囲むよう改善。
各種ボタンを出力するinput要素を、CSSで装飾しやすいように <span class="submitcover"><input type="submit" ...></span> のように、別のspan要素で囲む仕様を追加しました。
(キャプション自動取得対象外)
上図のソースでは、水色で表示したspan要素が、新たに追加された要素です。

CSSでは、input要素に対しては ::before疑似要素や ::after疑似要素が使えない仕様なので、input要素で出力されているボタンの前後に何かを表示させたいと思ってもできないというカスタマイズ上の問題がありました。その対策として、次の8つのボタン(input要素)に対して、<span class="submitcover"> ~ </span> で囲むように改善しました。
  1. 検索窓 の「検索」ボタン
  2. 複合検索窓 の「検索」ボタン
  3. 鍵入力フォーム の「投稿を見る」ボタン
  4. QUICKPOST の「投稿する」ボタン
  5. QUICKPOST の「ログインして投稿」ボタン
  6. カテゴリ一覧をプルダウンメニュー形状で出力した際 の「表示」ボタン
  7. 日付検索(日付一覧のプルダウンメニュー) の「表示」ボタン
  8. ハッシュタグ一覧をプルダウンメニュー形状で出力した際 の「表示」ボタン
※上記のNo.6~8に関しては、出力HTMLソースがキャッシュされている(可能性がある)ので、バージョンアップした後、新たに投稿するか、または管理画面から「投稿の再カウント」を実行して頂く必要があります。(それまでは、従来のままのHTMLが出力されます。)

※おそらく既存のCSSに悪影響はないと思います。従来、<input type="submit" ...> だけだったHTMLソースを、<span class="submitcover"><input type="submit" ...></span> のように変更しただけですから。しかし、例えば「××の隣にあるinput要素」のような感じのCSSを書いている場合には、もしかしたら影響するかもしれません。

🍏Spotifyの埋め込み領域を囲むspan要素のclass名を拡張。(Apple Musicと区別するため)
Spotify音楽はiframeを使って埋め込まれますが、CSSで装飾する際のために「埋込領域の外側」をspan要素で囲んでいます。そのspan要素は、従来は <span class="embeddedmusic">~</span> のように、class名を「embeddedmusic」として出力していました。しかし、今回のバージョンからは音楽の埋め込みに(Spotify以外に)Apple Musicもサポートしたため、それらを区別できるようこのclass名を拡張して「<span class="embeddedmusic embeddedspotify">~</span>」のようにしました。

※Apple Musicの音楽も同様にiframeで埋め込まれますが、その外側は <span class="embeddedmusic embeddedapplemusic">~</span> で囲んでいます。

したがって、以下のようにCSSを書き分けられます。
  • 埋め込み音楽両方を装飾したい場合: .embeddedmusic
  • Spotifyの枠だけを装飾したい場合: .embeddedspotify
  • Apple Musicの埋め込みだけを装飾したい場合: .embeddedapplemusic

➡ Spotify音楽の埋め込み方法については、「Spotify音楽を埋め込む書き方」項目をご覧下さい。


#不具合修正
❎適用スキンを維持するためのリンク自動調整機能で、link要素に対して不要な調整を加えてしまう不具合を修正。
デフォルトスキン以外のスキンが適用されている際に働く自動調整処理には、link要素(主にCSSを読み込むために使われます)のhref属性値に「スキンが格納されているディレクトリ名」を自動付加する機能があります。本来は、相対パスで指定されている場合にのみ自動調整すべきところを、絶対パスで指定されていても自動調整の対象にしてしまっている不具合がありました。その問題を解消し、「/」で始まる絶対パスでCSSが読み込まれている場合には自動調整しないよう動作を改善しました。
➡ 詳しくは、カスタマイズ方法ページの「適用スキンを維持するためのリンク自動調整仕様」区画をご覧下さい。


以上、ご活用頂ければ幸いです。

※バージョンアップしても、ログインし直す必要はありません。ログイン状態は維持されます。データや設定はそのまま引き継げますし、もし必要になれば後からバージョンダウンすることも可能です。バージョンアップ方法について詳しくは、「CGIの更新方法」をご覧下さい。

なお、開発進捗状況報告サイトでフォロー頂くと、てがろぐCGIの最新β版や正式版の公開時にメールで連絡を受け取ることもできますので、ぜひご活用下さい。(╹◡╹)ノ
フォロー数が増えると、私の開発モチベーションが向上するメリットもあります!!!🤩

:11828文字 修正

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正式版:Ver 4.3.0
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このリリースノートも、てがろぐCGIを使って生成しています。
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